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ISO14001
 
ソレノイド/DCソレノイド/無音ソレノイド
 
  無音ソレノイド
無音ソレノイドとは、コイルに通電して起こる磁力を動力として取り出しアクチュエーターとしたもので、動作時に発生する騒音を無くした構造のソレノイド(直線・ロータリー)です。ロータリーソレノイドは、リラクタンス型パルスモータの原理を発展させた構造で、ベアリング以外接触部分の無い設計にしていますので無音です。直線ソレノイドは、リニアパルスモーターの原理を応用し、可動鉄芯の突き当たる部分がなく貫通していますので無音です。
このような特長を生かし、騒音等を問題とする産業用生産設備機器から精密機械にいたるまで数多くの使用実績があります。数百万回〜数千万回動作の長寿命を実現しており、故障の許されない自動化ラインにも信頼性が評価されています。
ロータリーソレノイドの特長
無接触式回転なので無音です。
回転速度をコントロールできます。
軸方向にストロークが無く設計が容易です。
回転角度を任意に設定しても焼損しません。
起動時に最大トルクが得られます。
構造が単純で、長寿命です。
 
直線ソレノイドの特長

アマチュアの突き当たる固定極が無く貫通タイプなので無音です。

貫通タイプなのでプル、プッシュどちらでも簡単に使用できます。

直線ソレノイド
1.構造
2.動作原理
図1の様にアマチュアを、必要とするストロークの位置に保持しておきます。
コイルに通電すると、アマチュアは、起磁力により図1の様に左方向への力(Fx)が働きます。負荷が無い場合は、図2の位置に静止します。アマチュアの位置と吸引力特性の関係は、図3の様にA(スタート位置:任意)からB点までは、従来のソレノイドと同じくストロークが小さくなるに従い、吸引力が増大しB点がピークとなります。B点以降 吸引力は減少しD点(無負荷時安定点)で静止します。B点からD点における吸引力の減少は、図3に示す様に起磁力による吸引力FがFxとFyに分力されFxのみが吸引力として働き、グラフ上に表されるからです。図4に示すような負荷がある場合は、C点(負荷と吸引力の交点)で静止します。
ロータリーソレノイド
1.構造
ロータリーソレノイドは、左図の様にケースを兼ねたヨーク・ヨークの内側コイル・中心のロータ軸・ロータ軸を保持する軸受で構成されています。
ヨークの内側とロータの外側には、同数の歯(極)があります。歯数は、動作角度とトルクに関係し、歯数が多いほど動作角度が小さくトルクが大きくなります。
2.動作原理
図2の様にスプリング等でスタート位置(AO:ヨークとロータの歯部の対向面積が最小)に保持しておきます。コイルに通電するとФの様な磁気回路が構成され起磁力が発生します。起磁力により回転力Fが与えられ安定点(DO:ヨークとロータの歯部の対向面積が最大)で静止します。復帰バネ等の負荷がある場合は、負荷とバランスの取れた位置(C1)で静止します。コイルの通電をOFFにしますとスプリング力でスタート位置に戻ります。スプリングが無い場合は、ロータがフリーの状態になります。
 
DC無音ソレノイド(ロータリー)型式一覧表
型式 寸法(mm)(φ×L)バネ付 質量(kg) トルク(N・m)(定格〜4倍電圧) 最大動作角度
SL30A-XX 26×26×53 0.12 0.006〜0.067 45°
SL40C-XX 44×32 0.17 0.02(2倍)〜0.13 20°
SL50A-XX 53×54 0.50 0.10〜0.30 45°
SL50B-XX 53×52 0.45 0.07〜0.21 70°
SL60-XX 64×57 0.82 0.60〜1.20 20°
SL60A-XX 64×79 1.3 0.28〜1.05 45°
SL60B-XX 64×57 0.82 0.25〜0.75 45°
SL80A-XX 82×96 1.8 0.55〜1.65 45°
SL100A-XX 102×106 3.5 1.10〜4.60 45°
備考 1. トルクはバネなし状態で動作角度内のピーク値を表しています。
  2. コイル定格電圧は、6V,12V,24V,48Vがあります。
    SL30Aは6V,12V,24Vのみです。
DC無音ソレノイド(直線)型式一覧表
型式 寸法(mm) 総質量(g) アマチュア質量(g) 吸引力(N) 最大ストローク(mm)
定格電圧 4倍電圧 定格電圧 4倍電圧
SD06BA-XX 16×12×25 29 8 0.5 3.3 5 15
SD06AA-XX 16×12×36 36 9 0.8 4.0 5 18
SD08AA-XX 26×22×35 95 15 1.8 10 5 18
SD10AA-XX 29×26×38.5 135 25 1.5 14.5 5 20
SD10BA-XX 34×32×45 219 29 5.0 17 10 25
SD12AA-XX 40.6×36×49.3 347 47 11 33 15 25
SD15AA-XX 51.6×47×80 1,020 120 20 42 30 40
SD15BA-XX 51.6×47×55 530 80 20 58 15 30
SD18AA-XX 67×61×90 1,700 200 41 97 35 45
備考 1. 吸引力はピーク値を表しています。(ストローク約2mm〜4mmで最大)
  2. 吸引力、ストロークは無負荷時の数値です。
  3.

アマチュア形状は、PULL、PUSHの2タイプがあります。

  4. アマチュアの表面処理は、テフロン処理、モリブデン処理の2タイプがあります。
  5. コイル定格電圧は、6V,12V,24V,48V,100Vがあります。
    ただし、SD06AA、SD06BAは6V,12V,24Vのみです。
  6. ストロークは使用条件によって異なりますので事前に動作確認をしてください。
 
DCソレノイド(キープ型ロータリー双安定ソレノイド)型式一覧表
双安定型ロータリーソレノイドは、2個のロータリーソレノイド(CWとCCW)を同軸上で直結し、双方向への回転を電磁的に動作できるタイプです。回転終了後は通電OFFとしても、後部に取り付けた保持機構で、その位置を保持しています。
型式 寸法(mm)
(φ×L)
質量(kg) トルク(N・m)
(定格〜4倍電圧)
動作角度 保持力(N・m)
SL60F-XX,XX-012
往復バネ保持タイプ
64×89 1.1 0.1(2倍)〜0.3 45° 0.05
SL60F-XX,XX-032
往復バネ保持タイプ
64×127 2.0 0.2〜0.8 45° 0.05
 
DCソレノイド(キープ型単・双安定ソレノイド)型式一覧表
キープ型とは、直線型ソレノイドに永久磁石を組み込んだ構造のもので、単安定のSKシリーズと双安定のSKWシリーズがあります。単安定の単コイル型は無通電時には永久磁石の力で可動鉄芯を保持し、逆通電で保持を解除、順通電で吸引します。ただし、解除と吸引では通電条件が変わります。単安定の双コイル型は解除コイルを別に設け、同じ通電条件で解除と吸引ができます。双安定型はストロークの両端で可動鉄芯の保持ができます。
型式(単安定保持タイプ) 寸法(mm) 総質量(g) アマチュア質量(g) 吸引力(N) ストローク(mm) 保持力(N)
SK10B-XX 26×21.5×36 100 20 7.5 6 8
SK10B復帰バネ付 26×21.5×36 100 20 7.5 6 8
SK10AB-XX 29×26×58.5 180 35 10 10 15
SK15AE-XX 42×38×70 480 100 15 20 42
型式(双安定保持タイプ) 寸法(mm) 質量(g) 吸引力(N) ストローク(mm) 保持力(N)
SKW15BA-XX 38×38×64 420 20 7.0 40
SKW18AA-XX 50×50×105 1,160 40 15.0 50
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